深爪矯正の人工爪で長い期間ネイルを楽しむ3つのポイント
人工爪で長い期間ネイルを楽しむ3つのポイント
施術をしてからメンテナンスの期間まで本当に取れないのか不安になりますよね?
人工爪を付ける際は、必ず自爪表面に細かな傷を入れて、よく密着させています。
余程の事がない限り取れる心配が無いので、安心して綺麗に自爪を伸ばすことができます。
今回は、人工爪で長い期間ネイルを楽しむ3つのポイントをご紹介していきます。
1つ目のポイント 湿度の高い所はなるべく避けて下さい。
お風呂に入ると指の皮膚がふやけた経験はありませんか?
爪は皮膚と同じでお湯や水に長時間触れているとふやけてしまいます。
深爪矯正期間中にサウナやプール、ホットヨガなどの湿度が高い環境が多い場所のご利用は避けるようにお願いしております。
湿度の高い環境は、自爪がふやけてしまうことで、せっかく付けた人工爪と自爪に隙間ができてしまい、浮きやすくなって取れてしまう原因になることがあるのです。
日常生活範囲の入浴や手洗いなどは問題ありませんが、水仕事が多い環境の方には可能であれば、ゴム手袋を使用することをおすすめしております。
自爪がふやける環境を避けることで、綺麗な人工爪を長く楽しむことができます!
2つ目のポイント 長いと感じたときは、爪ヤスリ使いましょう。
通常、爪が伸びた場合は爪切りなどでパチンパチンと切るかと思いますが、爪切りは正しい切り方を知らないと深爪の原因を作ってしまうことがあります。
人工爪はとても固い素材でできているので、深爪矯正期間に「爪が長いなぁ」と思って爪切りで切ってしまうと、人工爪と密着していた自爪まで割れて怪我をしてしまう可能性があるのです。
危険なので、爪切りで人工爪を切ることは避けてくださいね。
「じゃぁどうすればいいの?」と思われますよね?
そんなときに約に立つのが、爪ヤスリです。
爪ヤスリは爪切りと違い、爪の長さを微調節することができるので、深爪さんでも安心して使うことができます。
長く伸びて生活に支障がある場合は爪ヤスリを使う習慣が身に付くことで、深爪が改善したあとも深爪予防にも役立ちます!
爪の長さを整える場合は、専用のヤスリで削る事をお勧めしております。
削り方が分からない場合はお気軽にスタッフにお尋ねください。
3つ目のポイント こまめな保湿で乾燥を防ぐ。
深爪になる原因の多くが、乾燥による手荒れやささくれです。
いじり癖で指先に刺激を与えた皮膚は、固く乾燥しやすくなっていますので、人工爪を付けている期間に自爪と皮膚を守りながら、保湿をして皮膚を柔らかくしていくことが大切です。
ささくれができてしまった時は、少し手間ですが小さいはさみや爪切りなどで切ってみるとささくれの広がりを防ぐことができます。
もちろんむしることや皮膚を削ぐような切り方はしないで下さいね。
爪や指先の乾燥を防ぐことで皮膚の再生を促し深爪になる原因を無くしながら、健康な爪を成長させることができますので、こまめな保湿をおすすめしております。
深爪矯正の人工爪は取れないように施術をしているので、ご自身で無理矢理剥がしてしまうと自爪が傷ついてしまう可能性がございます。
もしお取り外しをご希望の場合は、専門のお店で外しすることをお願いしております。
今回ご紹介した深爪矯正の人工爪で長い期間ネイルを楽しむ3つのポイントを試していただくと、深爪矯正から深爪改善したあともご自身で深爪防止ができるようになります。
深爪や噛み癖でお悩みでしたらネイルサロンキャメロットにお気軽にお問い合わせください。