深爪矯正ネイルサロンのオーナーが教えるネイルサロンの選び方 3つのポイント
この記事をよんでいる方の中には深爪に悩んでいてネイルサロンを探しているという方がいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は深爪矯正ネイルサロンの選び方について3つの視点からお話していきたいと思います。
深爪矯正ネイルサロンを選ぶならここをチェックしよう!!
1.深爪矯正メニューが豊富に揃っているか
一言に深爪といっても、深爪の種類も深爪の原因も、深爪を直したい理由もさまざまです。
むしり癖、かみ癖、いじり癖が原因で深爪になってしまっているのか、自力で伸ばして、少しだけ白い部分が生えている深爪なのか。
それとも本人が深爪と思っているだけで、深爪じゃない方、爪の形にコンプレックスを持っているだけの方、ずっと爪を触ってしまう重度の深爪の方などなど。
また、深爪を直したい理由も様々です。
イベントがあるから一時的に爪を長く綺麗にみせたいという方、深爪はもう直さないと決めて、人工爪を付けに3週間~4週間の間おきにご来店されている方、深爪矯正をしているバレたくことがないという方、その逆で今までやったことのなかったネイルアートもしたいという方など、、、
メニューを見た時に深爪をコーティングするだけで自爪の形はそのままなのか(即日見た目改善が期待できない)、深爪の長さ出しはしてくれるのか、好きな色、デザインが選べるのか、深爪長さ出しをした後、マニキュアで仕上げるとその後24時間乾かないというデメリットもあります。(当店はマニキュアでは仕上げません)
サロンのサイトをよく見たり、お店に問い合わせて聞いてみるといいですね。
2.深爪矯正料金が安いという理由で選ばないこと
深爪矯正ネイルサロンを選ぶ基準に安いという理由で選ぶことはおすすめしません。
安い深爪矯正ネイルサロンがあったから行ってみた!という、お客様の声を割と聞くことがあります。
しかし、深爪矯正を謳っているのに実際に受けた施術は、ただクリアジェルネイルを塗っただけだった。
長さが欲しくて行ったのに、爪を綺麗にみせてほしかったのに、ただジェルネイルを塗られただけで余計 深爪の酷さが露呈した、クリアジェルは余計剥がしたくなって触りたくなってむしってしまって余計深爪になってしまった、という残念な声を聞くのも事実です。
もちろん深爪が改善されたあとの深爪予防にジェルネイルでコーティングするのはアリだと思います。しかし、足りない長さを足したり、いびつな爪の形を補正するにはコーティングするだけでは、見た目は改善されないのです。
そこで、深爪の長さ出しが必要になってくるのです。これをすることによって、噛めないだけでなく、すぐに長さがでるので当日すぐに見た目改善ができ、丈夫な硬い樹脂でカバーすることでいじり癖 噛み癖をより軽減することができるのです。
この深爪の長さ出しはただ塗るだけのジェルネイルでは不可能で、特殊な技術 施術工程が必要となってくるのです。
鍛錬したネイリストだけが行うことができる技術になるため、お値段も普通のジェルネイルより高額になるというわけです。
ですので、本当に深爪を改善したくて、即日見た目改善できることを望むのであれば、値段が安いという理由で深爪矯正を選ぶのはおすすめいたしません。
値段ではなく、あなたの爪の悩みを解消してくれるのか、なりたい理想の爪にしてくれるのか、ということを観点にネイルサロンを選ぶといいでしょう。
ちなみに当サロンは、ネイリスト検定1級を取得したものであっても深爪矯正ネイリスト育成のためのトレーニング期間を半年以上設けています。
社内のテキスト、研修マニュアルに則り3つの試験をクリアしたネイリストだけがお客様の施術に入れるというシステムです。
3.やりたいときに気軽に行けて 予約が取りやすいのか
深爪矯正は深爪が改善されたあとも傷んだ爪がすべて排出されるまでに、半年位の期間もしくはそれ以上の期間を要することがあります。
深爪矯正した後にお爪のピンクの部分も伸ばしたいなどでしたら数年かかることもあります。
爪は噛んだりいじったり、むしったりしなければ意外とすぐ伸びてきます。
綺麗な爪の形になるには、3週間に一度、定期的な爪のメンテナンスが必要となってきますので、「爪が伸びてきてボロボロになってしまった~! せっかく伸びた爪が割れそう 」「割れたらまた深爪になっちゃう!」と、ならないように定期的にネイルメンテナンスができる予約が取りやすいサロンか、ということも選ぶ基準の1つに入れておくと良いかと思います。
深爪矯正は1回で終わりではありません。ネイルメンテナンスが継続的にできる予約の取りやすいサロンを選びましょう。
当サロンは以上の3つをクリアしております。
お客様のなりたい爪を作るサロン。
深爪の悩みから解放されて堂々と人前で爪を出せることができるようにします。
お気軽にご相談ください。