ご質問「足の親指の真ん中に3ミリくらいの亀裂。どのような方法で治していけるのか、教えて下さい」

こんにちは！
ネイルサロンキャメロットです。
本日はお客様から頂いたご質問をご紹介します。

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「足の親指の真ん中に3ミリくらいの亀裂があります。
5年ほど前にスリッポンの運動靴で歩いた際に親指に当たって亀裂ができてしまいました。
なかなか、治らず、靴下に引っかかります。どのような方法で治していけるのか、教えていただけますか。」

この度は数あるネイルサロンの中からキャメロットにお問い合わせをいただきましてありがとうございます。

お問い合わせの、足の親指の真ん中に3ミリくらいの亀裂があるとの事につきまして、当店にも同じようなお悩みでご来店のお客様がいらっしゃいます。
亀裂はそのままですと、おっしゃるように引っかかって危ないだけでなく、お爪が伸びるたびに更に奥へと進んでしまい、慢性的に治らなくなってしまう事があります。

当店ではそのような場合、アクリル樹脂という素材を使い、お爪の上で柔らかい状態から形を形成していき、爪全体を覆って保護をしていきます。
一般的なネイルサロンで用いられる光で固めるジェルネイルとは異なり、固まると硬く大変強度がありますので、普段の歩行で体重がかかっても支障なくお過ごしいただけます。
アクリル樹脂は長さや形も自由につくれますので、その日のうちに亀裂がなくなったかのように引っ掛かりのない滑らかな仕上がりが可能です。

そのように、亀裂を含め爪全体を覆って保護をしてお過ごしいただく事で亀裂をそれ以上進行出来ない状態にして、お爪の成長を待ちます。
お爪の成長は手の２倍以上時間がかかると言われていますので少々お時間がかかる事と、お爪の成長は人それぞれですので、必ずしも新しい綺麗なお爪が生えてくるかは伸ばしてみないとわからない部分がありますので、「必ず治ります」とは断言できませんが、同じようなお悩みの方で約半年ほどで綺麗な爪に生え変わった方もいます。

治療ではないので「その亀裂を治す」事は出来ませんが、「保護をして、それ以上進行させないように守りながら新しい爪の成長を待つ」とイメージしていただければと思います。

注意点としては、アクリル樹脂は固く大変強度がありますので、一定期間以上放置してしまうと危険なため、また衛生面も考えて、月に１度のサイクルで付け替えが必要になります。
お色は無色(爪に自然になじむよう乳白色)でも可能ですし、楽しんでカラフルな施術も可能です。

ご検討いただければと思います。
ご不明な点がございましたらまたお気軽にご相談ください。
ご来店心よりお待ちしております。

キャメロットマネージャー
関根
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※ブログタイトル画像は別の方のお写真をお借りしました。

お爪のお悩み専門店キャメロットでは足のフットネイルのお悩みにも対応しています。
夏、サンダルを履くのをためらって、スニーカーで過ごしている方は是非キャメロットに一度ご相談ください。

フットネイル参考